2011年10月21日金曜日

Creativity...

先程のこのお店で購入した一冊の本。

『オリジナルワンな生き方』

何故、この一冊に目が留まり、購入したか。
それは、この本に出会う前の日。
自分が尊敬している中の一人の氏から携帯へ電話。



『もしもし』

『おぉー フレイバーさぁーん。元気ぃー?』

『YES!元気です。』

『ホントぉー そっちはもう雪降ってんのかぁ?』

『まだですよ(笑)』


といつもの口調。
年は結構離れているのですが、いつも自分に元気をくれる人。
本当にカッコいい大人な方。

色々なお話をして、電話を切る寸前に。


『人に合わせちゃぁダメだよぉー。自分は自分だろぉ?自分が良いと思ったことは間違いないんだよぉ。周りから浮いても良いじゃんか。我が道を行くだろ?MY WAYだよMY WAY。だってお前はお前だけなんだよ。わかっかなぁ?
それより、こっちに来ないのかぁ?』

『年の瀬には行こうと思ってます。』

『来る前に必ず連絡しろよぉ』

『YES!!』

この前日のやり取りと本のタイトルが凄く重なった。
購入後、家に帰りすぐに読んでみる。
当てはまることが多く、勉強になることが多い。



この本を読んで、自分がグッと来たフレーズを幾つか紹介してみます。
注:少し長いので、興味のある方はがんばって最後まで読んでみて下さい。

ignore everybody.
(まわりを気にしてもしかたがない)
the idea doesn't have to be big.it just has to be yours.
(すごいアイデアである必要はない。でもキミ自信のアイデアでなくちゃだめだ)
put the hours in.(たくさん時間をかけた人が勝つ)
you are responsible for your own experience.(何を選択するか、その責任は自分にある)
keep your day job.(仕事をやめるな)
everybody has their own private mount.(誰でも自分だけのエベレストがある)
don't try to stand out from the crowd avoid crowds altogether.
(みんなに認められようとしてはいけない。みんなと同じは避けたほうがいい)
・ never compare your inside with somebody else's outside.
(自分自身の評価と、他人の評価を混同するな)
the most important thing a creative person can learn professionally is where to draw the red line that separates what you are willing to do from what you are not.
(クリエイティブでいたいなら、好きですることと、そうでないことの間に線を引けるようにならなければならない)
merit can be bought.passion can't.(成果より、それを求める情熱)
avoid the watercooler gang.(井戸端会議が好きな連中とはつきあうな)
sing in your own voice.(自分の声で唄え)
nobody cares.do it for yourself.(誰も気にしていない。自分のためにやればいい)
you have to find your own schtick.(自分だけの技を見つけよう)
the best way to get approval is not to need it.
(人に認められるもっとも確実な方法は、認められようとしないことだ)
power is never given.power is taken.(実力は『つけてもらう』ものでなく『つける』もの)
whatever choice you make.(どんな選択をしても悩みはある)
allow your work to age with you.(仕事にも歳を重ねよう)
none of this is rpcket science.(すべては当たり前のこと)


如何でしたか?
興味のある方はこの本を読んでみて下さい。



この文章を書きながら、前に雑誌でこの様な言葉を見たのを思い出した。

this is my world right here.

ナンバーワンでもなく、オンリーワンでもない
オリジナルワンを目指そう!
そう強く再認識した出来事でした。




業務連絡です。
・名古屋のB様 本日フレッシュナーお送りします。
・埼玉のS様 栃木のO様 サンプル本日送らせて頂きます。
・大分のK様 沖縄のK様  お見積りは如何でしたか?
・兵庫のT様 お見積り送らせて頂きました。
・静岡のI様 予定通りフレッシュナー制作に入らせて頂きます。





 

One

今日は地元ネタです。






最近、周囲からこの様な話が多く聞こえて来ていた。




『変わった名前のお店が出来たの知ってます?』

『あそこって何屋さんなんですかね?』

『夜遅くまで営業しているんですよね。』

『お店の名前、変わってるんですよ。』



気にはなっていた。



そこへ
『雑貨屋さんみたいですよ。』



最近、フレッシュナーのオーダーでバタバタしていたのですが、夜遅くまで営業しているとの事で仕事終わりにちょっと行ってみる事に。

『営業しているかな?』
時刻23:00ちょっと前。
割とご近所にあるこのお店。


到着。

営業している。
しかもお客さんも結構いる。

店内へ入ってみる事に。

入口の扉には
『怖くないです』


店内は。。。

イイ感じです!
以外にもこの様なお店が地元になかったので。

店内にはユニークなPOPが色々と貼ってある。

中でも
『あいそ笑い¥0』
最高だ。

営業時間も
『12:12~23:23』
最高だ。

他にも店内のPOPを読んでみる。
GOOD。


店長さんらしき人に話しかけてみる。


ん?
言葉使いが地元ではない。

『どちらの方なんですか?』

『大阪なんです。』

はい?
何故、この街へ??


日本全国にある某有名雑貨店?本屋?に10年勤務して、色んな街に転勤してこの街を気に入って今年の8月にオープンしたらしい。
その某有名店に行ったことがあり、雰囲気が似ているとは感じた。

同じ地元に来て頂いてWelcomeです。



店内を色々見て、一冊の本に目が留まる。

















タイトル
『オリジナルワンな生き方』

もの凄く読みたくなった。
このお話の続きは後程。



ちなみにこのお店。

『本を読まない人のための本屋さん「wonderful world」』

って名前です。

本屋さん?雑貨屋さん?
場所は上磯ダイエー近く、大野新道沿い。
地元の方でしたらすぐに解ると思います。

ちょー緩い感じの店内と店長さん。
一度、行ってみてはいかがでしょうか?